【ご要望にお応えしました】連絡の「タブ」が並び替えできるようになりました
日頃より塾管理システム・スクール教育施設向けICTシステムの
『スクパス/SCHPASS』をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、お客様からの声にお応えして、次の機能をアップデートいたしました。
連絡の「タブ」が並び替えできるようになりました
これまでの課題
2月に行われた大規模リニューアルで従来のお知らせ管理から「連絡管理」が独立し、生徒・保護者様とのやり取りに特化したコミュニケーションツールとして「連絡」が登場しました。
連絡の管理画面ではチャット形式でやり取りを確認することができます。
その相手を選択する一覧は、「在籍中」「保護者」「生徒」「履歴あり」「対応中」「保留」「休会中」の7つのタブで管理され、タブの内容に応じた相手が一覧表示されるようになっておりました。
タブの移動は左右の矢印で行っていただくことができますが、リニューアル以来多く寄せられたお声は「「対応中」「保留」のタブを手前にしてほしい」というご要望でした。
「対応中」「保留」は、やり取りの状態を示すステータスで、お問い合わせの多い塾・スクール様では最も使用するタブであり、真っ先に確認したいタブでもあります。それが矢印で移動してからでないと確認できない位置にあるのは確かに不便であると言わざるをえません。
課題解決
ご要望にお応えし、この度この連絡の一覧表示の「タブ」を並び替えすることができるようになりました。
単純に「対応中」「保留」のタブを手前に移動させるのではなく、塾・スクール様それぞれの使い勝手に対応いたすべく、自由に並び替えができるようにいたしました。
保護者様からのご連絡が多い場合は「保護者」タブを手前に、お問い合わせの状態ステータスを多用している場合は「対応中」「保留」を手前になど、各塾・スクールの運営状況に合わせてご変更いただけます。
「設定」>「タブ設定」で簡単に並び替え可能です。
「連絡」を開いた瞬間に確認したいタブの一覧が一番に見え、素早く状況を把握できるので大変便利です。
ぜひご活用ください。
まとめ
いつもスクパスをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度も、お客様のお声によってスクパスをもっと便利にする素晴らしい改善をすることができました。
どんな些細なことでも構いません。お気軽に皆様のお声をお寄せください。
スクパスは、塾・スクールの価値を上げる管理システムとして、皆様のお声に真摯に向き合い、昨日よりも使いやすい塾管理システムを目指し、日々アップデートを行っております。
この改善で、日々の業務がよりスムーズになることを願っております。