【ご要望にお応えしました】ユーザー検索、学年の欄に年少・年中・年長が追加されました
日頃より塾管理システム・スクール教育施設向けICTシステムの
『スクパス/SCHPASS』をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、お客様からの声にお応えして、次の機能をアップデートいたしました。
ユーザー検索において幼児の学年設定を年少・年中・年長から選ぶことができるようになりました。
これまでの課題
ユーザー検索の際に「未就学を一括りではなく、年少・年中・年長と分けてもらえませんか?」
こんな質問がスクパスサポートデスクに届きました。
ユーザー検索では、名前や性別、学年はもちろん最新のログイン時間、週何回通学するかなども
見ることができる便利な機能です。
さらにCSVエクスポート機能もありますので、加工も好きにできて自分用にわかりやすく
カスタマイズすることもできます。
ただ、スクールによっては中学生や高校生だけでなく未就学の生徒も多く通われていたり
逆に未就学の生徒のみというスクールもあります。
ふと情報について調べようとして、未就学でしか選べないとたくさんのデーターの中から
探さざるを得ない状況でした。
情報について知りたいから調べたのに、なんだか結局探す羽目になってしまっているな…
効率化を目指しているのに、
これはスマートではない!早急に改善する必要がありました。
課題解決
ユーザー検索の際、未就学の欄だけだった所に年少・年中・年長を追加しました。
これにより、学年が限定されるのですぐに情報を見ることができます。
主にスクールの対象が中学、高校を想定していたのでこのようなお声を頂き
広い視野を持って物事を考えていくことが改めて大切だと思いました。
まとめ
いつもお世話になっております。新着情報に目を通して頂きありがとうございます。
近年では、様々な形態の塾・スクールがあります。
年齢はもちろん学ぶことや授業の行い方も時代とともに変化しています。
そんな変化が求められてる時代の中で、生徒の事を考えいち早く行動に移している講師の皆様を
尊敬しております。
皆様の力に少しでもなれるようにこれからもお客様とともに進化していきたいと思います。
この改善で、日々の業務がより簡単になることを願っております。
質問や改善してほしい点などございましたら、些細な事でも構いませんのでお聞かせください。
これからもよろしくお願いします。