【請求書(CSV)】取込み⽤CSVファイルの作り方と説明
請求書(CSV)で使用する取込み⽤CSVファイルの作り方と詳しい内容について説明します。取込み用CSVファイルは決められた入力方式があります。
取込み用CSVファイルについて
取込み用CSVファイルの構成
CSVファイルサンプル画面
・請求項目は一行ずつ作成します。
・割引(マイナス値)も入力可能です。
①生徒1名に対し、すべて同じ内容を入力します。
②生徒1名に対し、それぞれの項目を入力します。
※生徒1名ごとに、表示番号は1から順に連番で入力してください。
<請求書の表示>
内訳で、表示番号順に上から項目が並びます。
CSVファイルの作り方
1.CSVテンプレートをダウンロード
①サイドメニュー「請求書(CSV)」>「請求書一覧」をクリックし請求書一覧を表示します。
②「CSV一括作成」をクリックし、請求書CSVインポート画面を表示します。
③画面右上の「CSVテンプレートをダウンロード」をクリックし、CSVデータを保存します。
※必要に応じて「サンプルをダウンロード」からCSVデータのサンプルをダウンロードできます。サンプルは入力内容や入力の仕方の参考としてください。
2.CSVファイルを作成
①ダウンロードした「CSVテンプレート」を任意のソフト(エクセル等)で開きます。
② サンプルを参照し、必要事項を人数分入力します。
※顧客ID・備考欄は空欄でも問題ありません。
3.CSV形式で保存
①「名前を付けて保存」を選択し、「CSV」のファイル形式で保存します。
※上書き保存でOKの場合もあります。
■ファイル保存時の注意■
文字コードは「ShiftJIS」で保存してください。
(通常保存すれば基本的には「ShiftJIS」で保存されます)
<参照:エクセル保存画面>
以上で取込み用CSVファイルの作成は完了です。