【新管理画面】振替チケットを手動で付与する方法
振替チケットは保護者(生徒)がアプリから欠席連絡をすると自動的に付与されますが、管理画面から手動で振替チケットを付与する事もできます。振替チケットを付与すると保護者(生徒)は欠席した授業が無くても授業追加の申請ができるようになります。ここでは振替チケットを手動で付与する方法を説明します。
1.振替チケット確認・一括付与画面を表示
サイドメニュー「座席管理」>「振替チケット一括付与」をクリックし「振替チケット確認・一括付与画面」を表示します。
2.生徒を選択
チケットを付与したい生徒にチェックを入れます。
3.「一括操作」をクリック
「振替チケット付与」が選択された状態で「一括操作」をクリックします。
4.チケットを付与
①付与する枚数を指定します。
②振替チケットに使用期限を設定するかどうかを選択します。
③使用期限を設定した場合は使用期限日付を指定します。
④この振替チケットを使用した振替を、振替可能回数にカウントするかどうかを選択します。
「カウントする」・・・生徒の振替可能回数が減る
「カウントしない」・・・生徒の振替可能回数が減らない
⑤振替チケットに任意の名前を付けられます。
入力しない場合は、生徒保護者アプリ上で「手動付与」と表示されます。
⑥「登録する」をクリックします。
5.スクパスアプリでの表示
保護者・生徒はスクパスアプリの「授業スケジュール」>「振替申請」にてチケットの確認及び振替申請ができます。手動で付与したチケット(タイトル未設定)には「手動付与」と表示されています。
「カウントしない」設定で付与した振替チケットには「※こちらは振替可能回数が減りません」と表示されます。
また、タイトルを設定した場合は、そのタイトルがチケットに表示されます。
6.生徒振替履歴の見方
①手動で付与したものか、授業を欠席したことで自動付与されたものか確認できます。
②振替可能回数のカウント対象かどうかを確認できます。
「対象」・・・振替可能回数にカウントされます。
「表示なし」・・・振替可能回数にカウントされません。(カウントしない設定で付与した、または承認時に「カウントしない」にしたもの)